神 の 紙

KAMI no KAMIは、越の国の和紙職人が作る「越前和紙」です。
手漉き加工ならではの表現方法を追求し、
様々な厚み、柄模様、質感、色などを作り出し、楽しむ取り組みです。
長年にわたり培ってきた越前和紙の技術を礎に、
現代ならではの機能性を追加したり、オリジナルの柄を開発したり、
メーカーやクリエイターの方々とコラボレートしています。
今後も神より賜った紙漉の業の可能性を更に高めていきます。


漉いているのは
山次製紙所です


山次製紙所は、明治元年創業の手漉き和紙の製作所です。
創業時は奉書等無地物を製造していましたが、1950年ごろより、『引っ掛け』、『漉き合せ』、『流し込み』等の
模様小間紙の製造を主にするようになりました。現在も、多彩な柄模様が特徴的な和紙を漉いています。
近年は種々の特殊模様紙や連続紙も生産可能となり、クライアントからの様々なオーダーに応えています。


yamatsugiseishisho-01.png

川上御前の伝説

およそ1500年の間続いてきた『越前和紙』。
その始まりには川上御前の伝説が残されています。

ーむかしむかし、山々に囲まれた一つの村がありました。
谷間にあったこの村は田畑も少なく、村人は皆貧しい暮らしをしていました。
ある日のこと、大変美しい姫が村を訪れ、
村人たちに向かってこう話しました。
「この村は谷間にあって田畑が少なく暮らしは苦しいでしょう。
しかし綺麗な水が流れています。それならば、紙を漉けばよいでしょう」
 そして、実際に紙の漉き方を村人たちに丁寧に教えました。
 村人が姫の名前を尋ねると、「私はおかもと川の川上に住んでいる者です」
と言い残し姿を消してしまいました。
 それから後、村人はこの姫を「川上御前(かわかみごぜん)」と崇め奉り、
越前和紙の生業の基礎を授けられた「紙祖」として崇拝しています。
 現在も越前和紙はこの教えを守り、和紙産業を継続発展させています。
kawakamigozen2-01.png

お問合せ

和紙や商品のお問合せ、
ならびにオーダーのご注文、御相談については、
下記販売窓口までお願い申し上げます。

_DSC1477.JPG

○販売窓口
株式会社 杉原商店
〒915-0235 福井県 今立郡今立町不老 17-2
TEL 0778-42-0032
FAX 0778-42-0144
www.kaminokami.jp
info@kaminokami.jp

○製造元
山次製紙所 KAMI no KAMI
〒915-0234福井県 越前市大滝町 29-5